きっかけは、調律師仲間から
カタログと領収書とスマホが入る
鞄作って!、という一言から、、、
ピアノ調律師は「工具鞄」は人それぞれ
様々な鞄を持っているが、できれば
それとは別にカタログなどの書類と
領収書、見積書などが入る鞄があると
便利かなぁ、と、私自身も思っていた。
が、デザインも何もかも漠然とした中で
「ハイ!できました!」と出来るわけもなく
とりあえず適当に何でもいいから作れば
それを気に入ってくれる、筈もない。
そこでまず「試作品」を作ることにした。
とりあえず「カタチ」にしてみて、
それを元に「ここはこうしたい」などと
意見を盛り込んで、それから依頼されて
作れば良いのである。
とにかく、具体的なものがないと
何も始まらない、
ということで、まずはラフスケッチ!
縦型、横型2つの案。
かぶせ(ふた)用の革はだいぶ前から
ワニ型押しの牛革と決めて買ってある。
今回、本体も濃いめの青、にして、
糸は水色、でやってみよう!と決意して
なかなか買ったことがない牛革の「半裁」を
浅草橋で買ってきた。
カタログと領収書とスマホが入る
鞄作って!、という一言から、、、
ピアノ調律師は「工具鞄」は人それぞれ
様々な鞄を持っているが、できれば
それとは別にカタログなどの書類と
領収書、見積書などが入る鞄があると
便利かなぁ、と、私自身も思っていた。
が、デザインも何もかも漠然とした中で
「ハイ!できました!」と出来るわけもなく
とりあえず適当に何でもいいから作れば
それを気に入ってくれる、筈もない。
そこでまず「試作品」を作ることにした。
とりあえず「カタチ」にしてみて、
それを元に「ここはこうしたい」などと
意見を盛り込んで、それから依頼されて
作れば良いのである。
とにかく、具体的なものがないと
何も始まらない、
ということで、まずはラフスケッチ!
縦型、横型2つの案。
かぶせ(ふた)用の革はだいぶ前から
ワニ型押しの牛革と決めて買ってある。
今回、本体も濃いめの青、にして、
糸は水色、でやってみよう!と決意して
なかなか買ったことがない牛革の「半裁」を
浅草橋で買ってきた。