群馬からわずか
27時間半で宇和島
に着いた、、、
江戸時代なら
2週間はかかった
だろう、、、
今回の宇和島行きは、
宇和島の本九島の念稱寺の
リードオルガンのメンテナンス
のため。
宇和島駅に着くと、住職夫妻が
迎えに来てくれていた。
一旦お寺に行き、明日の作業の
段取りを考える。
お寺の近く、港の風景。
住職の信國さんが、宇和島の銭湯に
連れて行ってくれて、
途中の鬼の像を紹介してくれた。
有名な鬼、、らしい。
晩ご飯は、宇和島名物、
鯛めし、をいただいた。
翌朝、住職と自転車で本九島
を一周した。
松本零士の祖先が惚れた女性の
ふるさとらしい。その女性は
メーテルに似ている。
島を一周したら、
午前中いっぱい使って
10年前に敢然修復した
横浜ヤマハの
リードオルガン
出張分解点検修理、物語