響板まで外したところ
スエルのロッドは、アルミで
手作りされていた!
これも同型機種から部品を
取って使う、、、
風袋を外したところ
所々に残る「元の色」
鮮烈な赤!
ペダルの蝶番は、ドア用の
デカいものに換えられていた。
本来の構造に戻す必要がある。
リードオルガンの修理で
最も大変なのが「分解」である。
ねじ頭が潰れていたり、
サビが酷すぎてどんなに
力を入れてもウンともスンとも
言わない強固なネジ、、、
それでも力を入れて回そうと
するとドライバーが欠けてしまう。
同型機種のペダル二種、
木の欠けの少ない方を使う。
側板を外したところ。
この機種は、装飾が多い、、
再塗装するためには、
外せるところはことごとく
分解する。
ここまでバラバラに、、、