ピアノ調律師「才気堂」

「才気堂」とは、古い楽器を「再起動」するという意味です。 あらゆるピアノ、リードオルガン等鍵盤楽器を修理再生&調律します。

草枕

眉村卓「白い不等式」

改めて読み返す眉村卓

「白い不等式」は
少年二人が戦国時代に
タイムスリップする
という物語、、、

45年くらい前、
NHKで夕方15分位の
ドラマが毎日あり、
そこでこの
白い不等式、を見た。

一体どうやったら
元の世界に戻れるのだろう?
と不安だった、、

何年も「あのドラマ
何だったんだろう?」
と悩んで、やっと
たどり着いた原作、、
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健康ランド

あずま健康センター
グランドホテル、
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に投宿物語。
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一晩泊まって
1836えん。

とにかくフロが
メチャ広くて豪華!

日本人は、フロが
贅沢なら、
寝る場所なんて、
どうだって良いのである。
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今日は、通暁組は
全然いなくて、
オレひとりかよ?
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どうせ、ヒトは
1人で生まれてきて
ひとり、人知れず
死んでいくのである、

こんなひとときこそ
当たり前の、普通、
なのかもしれない。

「強ぇ」で首振りで
轟然と回っていた
工場用扇風機は、
消しておいた、、、

へさべさの梅田

梅田をパトロール
阪神百貨店は、オサレになってた、
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30年ブリに歩いてみたら
街はスッカリ変わって
旭屋書店とかレコード屋とか
亡くなっていた、、、

高校生の時の行動範囲は
本屋とレコード屋と
楽器屋だったけど、
梅田は、意外に飲み屋とか
カラオケとか多いんだなぁ
と、改めて気づく、、

観覧車の突き出たビルは、
大阪を去ってからできたもの
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楽譜のササヤ書店は、
今もあるらしいけど
視察出来なかった、、

阪急梅田駅は、
伝統を重んじる精神で
今も30年前も
雰囲気変わらない、、
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車両は新しくなってしまったが
高校生の時毎日歩いたホームの
雰囲気は、何となく、ある。
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アタマまでマルーンの昔ながらの
車両も残っていた、、
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梅田の改札口に
上がるところには
大画面テレビがあり
いつもタカラヅカが
映っていたものだが、
今もそうらしい、、
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阪急梅田の、阪急百貨店のところ、
高い高い天井のところ、
何となくバロック音楽みたいのが
流れていたのが好きだったが、
そこは改装されて、天井が低くなり
興醒めな雰囲気に様変わりしていた。

こだま号で、大阪へ!

即位後、初の
関西訪問、、、

明日、神戸での
中国音楽コンクールに出場!
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こだま号か、ひかり号だと
割安な切符なので、せっかくだから
「超特急なのに各駅停車」な
こだま号に乗る。

東京から新大阪まで約4時間。
1964年開業時のひかり号が4時間
だから、全然遅くない、、、
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新幹線の車両は
0系以外はこれを
認めない、派の
私だが、仕方なく
N700Aに乗る、、
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パンタグラフや
窓の配置など、
カッコ悪いなぁと
思う、、、
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超特急なのに
各駅停車な、
こだま号!

殆どの駅で
5分ずつ止まるのも
イイね、、、

ひかりは秒速30万km
そしてこだまは、
1秒間に340mの
速さで伝わる、、

カード式公衆電話も健在!
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宇和島市 九島

日本の島々を
パノラマで紹介する
シリーズ!

愛媛県宇和島市

「九島〜くしま」

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〜パノラマ写真は
     スマフォを左右に動かすと
       風景が広がって見えます〜

数年前に橋ができて
陸続きになりました。
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橋ができる前は、
不便だったため、
島民は何でも自給自足

生活用品を器用に
手作りする人が多かった
そうですが、今は
生活が一変してしまった 
そうです。
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島の小学校も廃校に
なり子供達は橋を渡って
街の小学校に通う
ようになりました。
町民運動会、も
なくなってしまった
そうです。
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焼津のスーパー銭湯

浜松で27年ぶりの
調律師の同期会の後、
今夜の宿がある焼津に向かう
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焼津駅からトホホで2分、

一晩2480円、
スーパー銭湯
宿泊物語、、、
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ちょと塩味の湯で
ホンモノの温泉。
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中は、夜間営業の薄暗い
図書館のような雰囲気で
マンガや絵本が沢山ある
広い部屋が何となく
仕切られて、クッションや
リクライニングシートや
ソファベッドが散在して
家族連れや、カップルや、
俺みたいな遊子が
テキトーにダラダラ
寝ている、、、

-

それにしても、

この歳になって
青春18きっぷを
5日間連続で
使い切るとは、、!

からくれなひに
みずくくるとは、、!
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神戸〜高松 夜行フェリー

ごろ寝でゴロちゃん!

フェリー知らない人
のための、紹介石

風呂があるから
入ってみた。
お湯が熱湯で
水埋めたものの
ようやく草津レベル。

若人グループが
入って来たので
久しぶりの関西語会話

「思っきし熱いから
     水ブヮー入れた方が
       ええでぇ」

と、アドヴァイスした。

うわ、アッツ!
オッサン言うた通りや

ってなったかなぁ、、、
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船内には洗濯機もあり、
長距離で何日も移動して
いる人は、ココで洗濯する。
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エントランスの階段
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自販機コーナー
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売店と讃岐うどん屋
出港が1時で、2時まで開いている。
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2等船室、ごろ寝、、、
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広州の街そぞろ歩き3 飲茶体験

広州の名物といえば、飲茶、

私は、中国語を始めて30年も経つのに
何度も中国に行ったにもかかわらず、
現地の飲茶を知らないまま今日まで
生きてしまった。

広州では有名な「點都徳」、
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少し甘みのある具沢山のお粥
微妙にココナッツも効いていて、
おやつの様な旨さ
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中国人も大好きな、鶏の脚
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1人では食べきれない、飲茶、
実は、中国人と相席して、
一緒に何品か注文している。
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でっかく膨らんだパリパリの
なんだか美味しい甘い揚げ物
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ここの飲茶は、ワゴンで料理を運んでくる
形式ではなく、メニューを見て、伝票に
チェックしたら、それを見た店員さんが、
順次運んでくる、というスタイル。
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まるで本当に、私自身がそこに行って
飲茶を食べてきたかの様な写真が撮れた。
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広州の街そぞろ歩き2

広州の街を歩く。

河童色の小屋根がキレイに並んだ
高層アパート。
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パンダ楽器?
中はギターが数本並んでいるだけで
音楽教室メインらしい。
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マネキンが「ひげダンス」?
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スパイダーマン!、神戸でも見た!
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ヨーヨーレコード店
何処の国もCDの店は苦戦している。
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広州の「イオン」
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日本では、見かけなくなった、
ワゴンセールの争奪戦!
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子供服売り場のワゴンセール
ママ達の壮絶な闘い!
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タイムセール!
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レジの光景。
20年前の中国ではあり得なかった
スーパーでの買い物風景、
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広州の街そぞろ歩き1

地下鉄の駅で見かけた、
ジュースの自動販売機。

お金を入れるとオレンジを
搾って出て来る?
試して見られなくて残念、
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広州で一番大きな楽譜屋さんに
行きたいと調べたら、
新華書店の楽譜売り場が
結構大きそうなので行ってみた。
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大きな本屋さんで、楽譜の品揃えも
スゴかったが、中国のピアノ曲、
声楽曲の楽譜は、殆ど既に持っている
ものが多かったので結局何も
買わなかった。

代わりに、併設されていたレストラン
の人形が、生々しくて感激した物語、
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午後、小腹が空いて、
上海風ワンタンの店で、
30個くらい入って
18元、約330えん物語、
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昔日のレジャーランドビル
今もビリヤードや麻雀などで
遊べるみたいな感じ。

金正恩みたいな人が
散髪していた、、
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貸自転車に乗ってる人がスゴく多い。
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「万勝囲」駅周辺散歩

路面電車の終点は「万胜围」というところ。
すぐ近くに地下鉄の駅もある。

すぐに地下鉄で街中に帰ってもすることもないので
うろうろしていたら、改革開放まもない頃の
自分が初めて中国に来た時のような情景を
見つけてしまい、フラフラっとそちらの方へ
さまよう、、、
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某某鋼琴(ピアノ屋さん)?
という看板を見つけ、この先に
ピアノ屋さんなんかあるのだろうか?
と歩いて行ってみる。
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けれど、行けども行けどもピアノ屋なんか
見当たらず、80年代の懐かしい店々があるだけ。
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いわゆる「よろず屋」
雑貨だけでなく、中には扇風機も
ズラッと並んでいた。
ドンキホーテ個人営業版みたいなもの。
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豚の足、専門店
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昭和の頃、夏休み、暑い中を
棒アイス買いに行ったような、店。
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ミネラルウォーター山積み物語、
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近くの地下鉄駅「万胜围」は、なぜか
若人がタムロ。待ち合わせは、やっぱり
昔の町並みより、新しい駅前がイイのね!
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地下鉄の中
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再び広州の街中に戻り、大きな本屋など
行ってみることにした。

いわゆる、お土産、、

富士〜金沢〜魚津、

三都物語、、、
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半分青い、で
出てきた五平餅も
買ってきた、、

赤福

三重に来たので
赤福を買う
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日本三大銘菓といえば
伊勢の赤福
岡山のきびだんご
福井の羽二重餅

だが、特に赤福は
日持ちがしないので
関東では中々手に
入らない。

カラ出張のお父さん用に
東京駅などでは売られて
いるかもしれないが、

とにかく、赤福の旨さを
知らないまま死んでいく
関東人も多いと思う。

五大銘菓となると、
青柳ういろうも当然
入ってくる。
青柳ういろうは、
東京では百貨店などで
買うことができる。

今回は、ういろうは
小さいヤツにした。 
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ここ、刈谷のパーキングは
デズニーランド、USJに
次ぐ、人気のランドらしい。
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デズニーやUSJよりも
優っている点は、
無料であることと、
温泉があることである。
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桑名のカプセルホテル

流浪の民、、、

韜晦の果てに、、、
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遠方への出張は、
前日出て深夜に
目的地近くのカプセル
または健康ランドに
泊まる、、という癖。
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今夜は一階。

すっからかん!

何もかも使い果たし

精魂尽き果て

国を憂い

宇宙に想いを馳せ

38°Cをカラダに浴びて

汗だくで炎天下の労働

グリコは1粒300メートル、

全ノビで、1メートル!
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空を飛ぶ!
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怒りの筑波山!

ちょっと気軽に登れる山かなぁと
甘く考えて、午後から出掛けた
筑波山。初挑戦!

登り90分と書いてあるところ、
75分で登りきってしまったが、
結構登り甲斐のある山で、
さすが百名山の一つだと感じた。

因みに筑波山にはロープウェイと
ケーブルカー両方あり、わざわざ
足で登らなくても頂上に気軽に
行ける。

まるで、本当に自分で登ったかの
ような写真の数々、、

あたかも実際に筑波山に行って
来たかのような記録、、
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途中でケーブルカーの交換が見えた。
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樹齢の高い大木が多い。
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男体山、女体山、二つの頂上がある。
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江戸川乱歩の怪奇小説に出てきそうな館
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ケーブルカーの頂上駅。
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寅さんの時代のような茶店が並ぶ
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迷ってくぐる、石のトンネル。
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誰もいない登山道が好き!
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笑い仮面、の最後の場面?
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松本清張の自伝的短編集

松本清張は、自分の生いたちの
ことは殆ど書いて
いない作家らしいが、それでも
断片的にそれを垣間見る
ことの出来る話があり、
それを集めたのがこの短編集。

松本清張が大好きらしい
宮部みゆきは、松本清張の作品の
紹介にも積極的で、解説も詳しい。

「ウチは普通じゃないよなぁ」
「他所の家族は良いなあ」
などと思いながら暗く味気ない
幼少期を送ってきた人は、
実は沢山いるのかもしれない。

つげ義春、の漫画のように、
抗いがたい泥流が滔々と流れて
遠い遠い岸辺にたどり着いて
ホッとしたいのに、ひたすら
もがいて沈まないように
あがき続けるような、

それでいて休日も平日もなく
その殆どが徒労に終わる
出口のないトンネルのような
虚しい日々を、とりあえず
歩き続けなければならない

諦めの日々、、

それは、多分、多くの人にとって
非常に懐かしい憧憬のようなもの、

-
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健康ランド泊

健康ランドにて草枕しばし慰む

明日は朝から早いので
自宅から出たんじゃ、5時とか
に起きなきゃならないし、そんなこと
出来るわけないし、早起きして
3時間とか運転してから仕事を
始めると、既に疲労していて大変!

だから、遠方の場合、目的地の
近くの健康ランドに前の晩から泊まる。

フロの中は撮影出来ないが、
仮眠室の雰囲気だけでも伝えたい。

180度倒れる、ビジネスクラスよりも
快適なリクライニングシートに
毛布をかけて寝る。

館内は意外に子供連れの若い家族や
老夫婦が多いように感じる。

昨年末福島の国見の健康ランドに
来ていたのと同じ一座が来ている。
大好きな大衆演劇、、最近見て
ないなぁ、、(u_u)

着いたのは11時頃だったので
どのみち見られなかったが、
残念ながら、今日は休演。

朝8時半までフロ入り放題で
2400円、、、

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テレビは2330に消された。
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モンテクリスト伯

亡き父が生前しきりに
「面白いから読んでみなよ!」

と勧めていた名作、

モンテクリスト伯、、、(u_u)

岩波文庫の大部はもちろん
手がつけられす、
3冊に要約された、青少年
向けの新書版でさえ、
少し読んだだけで、挫折(u_u)

紆余曲折、幾春秋、、、

図書館で
「10歳までに読みたい世界名作」
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のシリーズで見つけて、

今日、ようやく、読み終えた(u_u)

モンテクリスト伯、は、
別名、巌窟王、とも言われる。

確かに、一気に読める名作だと思った。
沢山の素敵な笑顔入った本だが、
それでも、外人の名前が沢山
出てくる話は、寄る年波のせいか
なかなかアタマがついて行けなかったよ(u_u)

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字もおっきいし、30分以内で読めた。

スーパー銭湯 つくば編

スーパー銭湯は、泊まれるので
安宿代わりに良く利用する。

今夜はつくば

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大好きな大衆演劇が来ているが
遅く着いたので観られなくて残念。

哀川昇、、、、!、

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寝るところは、リラクセーション
スペース、などと呼ばれ、
ズラリとシートやベッドなど
ゴロンとなれるものが並んでる。
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テビレが9台同時放映中で
江戸時代のヒトが見たらビックリ?

坂本龍馬や五代友厚が見たら
感動して、ここに定宿して
スーパー銭湯で政治を
行い、日本をココから変えよう!

と息巻いて励んでくれたと思う。

深夜割増料金込みで2700円
(安倍総理のお小遣い200円含)

もちろんフロは広〜い!

カプセル、、

カプセルマニア(u_u)
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今夜のカプセルは
一般的なユニット式ではなく
職人が器用に作った
カプセル式簡易宿泊寝床、
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入り口がソユーズと
アポロのドッキング
通路のように狭いのも、
また「粋」だね、、、
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とりあえず「きぼう」
に乗り込む為の訓練も兼ねて。

大抵、フロア全体に
響き渡る「いびき」が
聴こえる。

嬉しくもなく、
楽しくもなく、

(u_u)
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浅草の地下

浅草駅の地下に残る、
「地下街」
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上野駅にもこんな所が
あったが今はどうしても
たどり着けない、永遠に
その入り口を見失って
しまった。

散髪700円!いつか試して
みたい!

マーヤの占いの館、、、
いつか入ってみたい!

銀座線と東武線の乗換の
途中にある地下街、、、

就寝厳禁、と書いてある
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上海のホテル、、、

既に何度目かの上海、

最後の夜は、翌朝早い
飛行機のため早く寝たかったが
豫園や人民広場、福州路
などを走ってパトロール
していたら、予約していた
ホテルに着いた時には
九時を過ぎていた。

で、、やっとたどり着いた
ホテルで
「予約していた渡辺です」
というと、
「8時を過ぎたので予約取り消し
になりました」

と。

「空いてる部屋とかないんですか?」

と聞くと

          「没有」〜ないよ。

仕方ない。ヘトヘトの心で
ホテルを出て、ふと、その隣
にもホテルがあったから、
そこに入って聞いてみると、
138元の部屋があるという。

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最後の夜なので寧波のホテル
のように純朴なサービスは困る。

ちゃんとお湯が出るシャワーが
あることを確認して泊まることを決め
パスポートを出すと、
「共和国のパスポートじゃないのか?」

と言われた。
基本的に中国人しか泊まれない
ホテルらしい。

でも、泊まれてしまった。

ココは、一人で泊まる系の
ホテルではなく「ふたり」で
泊まるホテルらしい。

だからなのか何なのか、
値段の割に「快適」
シャワー室は、ガラスが
透けて見える造り
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ホテルのそばの、小吃店で
小龍包とタンメンを頼むと
インスタントをチンしたような
上手くない味、、、
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でも、2品でホントは22元なのに、
店員がお釣り間違えて、12元で
済んでしまった。

正直に生きていれば、イイ事
あるんだな、、と思った。

ビクビクしながら小走りに
ホテルに戻り、熟睡した。

夜の上海徘徊 豫園商場から中山公園、福州路

上海、豫園商場。
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何か中国で流行っている
CDを、と思って歩いたが
所謂「土産物屋」には
CDはなかなかない。

彷徨っていると、母から
家の樋が外れてるから
付けに来て欲しいと
携帯に電話があった。

中国にいて普通に日本から
電話に出られるのは、
昔はあり得ないことだった
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この後、上海最大の本屋を
目指して福州路に行ったが、
楽譜の品揃えはそれほど
多くはなかった。

上海、人民広場駅周辺。
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夜の公園、広場では、
ラジカセ最大音量で
ラジオ体操っぽい振付の
だんす?を踊っている
集まりを良く見かけた。

日本だって毎晩何処かで
盆踊りとラジオ体操を
融合させたようなだんすを
やってたら、楽しく入って
いきたい!って人、
多いんじゃないかなぁ。

キューバとか南米の映像を
見ると、みんな楽しそうに
飲んで歌って踊っている
けど、日本にも、そんな
気軽に踊れるものが、
あれば、と思う。

やっぱりラジオ体操?
ラップで?

ギターの女性は、自分の
心情を穏やかに切々と歌う
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やってない?閉まってる?
みたいな雰囲気のビルの陰

上海音乐书店で
中国で今流行ってる?
というCDを買うことが
出来た。
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私の集めているのは
中国のピアノ曲だけではない。

もし宇宙人が地球に来て
この星の音楽、言葉を
調べたら、一番多いのは
英語文化だが、次に圧倒的
な迫力で宇宙人の五感を
刺激するのは中華人民の
言葉、音楽、である。

中国人がラップしてるのは
日本語よりも合ってる
かもしれない。

寧波のホテルの隣の小吃店

寧波のホテル隣の小吃店
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拌面と馄饨。
2品で150円くらいで、
しかも都会のインスタント
なワンタンと違い、一個ずつ
ちゃんと手作り。
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こういうお店は、日本人は
なかなか入りにくいかも
しれないが、実はめっちゃ
美味い。

日本人が連想する
ような、いわゆる中華料理
も美味しいけど、
こんなお店の
水餃子やワンタンや小龍包
は、
なんか「本物」っぽい。
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裏通りや、狭い店など、
外国人が行きそうに無い
お店こそ、中華料理!
の真髄だと思う。

今回、案内してくれた徐さん。

2013年、杭州での
ピアノ調律師世界大会で、
ホテルで同室だった。
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天安門広場

まるで本当に北京に行った
かのような写真、、、
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折角の北京だから、
天安門広場でも行こう!
電車の時間まで1時間の
余裕がある!

と思って、王府井から
天安門広場へ。


地下鉄を降りると、
ものものしく厳戒態勢?
警察、軍隊など、
何回かの荷物チェック
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因みに中国では地下鉄に
乗るたびに荷物は
検査機に通す。

更に広場に出るまでに2度
検査があり、軍服の
おねえさんにポケット
をモミモミされたりして、
やっとたどり着いた
天安門広場。
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北京は四度目だが、
ここに来るのは初めてだ。

つくづく思うのは、
やっぱり、

世界人民大団結万歳!

ということ、かなぁ。
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上海の図書館

上海の古い図書館。
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中に入ると、閲覧室の本が
少なくて、これだけ?
と思ったら奥に沢山の
書架があった。
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テレサテンの本もあった。
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ふらふら歩いていて
ふらっと入ったので
どこにあったのか
忘れてしまった。

夢、だったのかもしれない

酒田の駅前旅館

酒田駅近くの「白鳥荘」

私は、毎日目まぐるしく
環境が変わったりするのが
大好きだが、気に入った
ものは、そればっかり。

昨年オルガンを取りに
来た時、居心地が、
泊まり心地が良かったので

再び泊まる「白鳥荘」
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玄関、、、
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増築改築を繰り返し、
複雑に入り組んだ廊下の
入り口、、、
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部屋は四畳、、、
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外は風吹、、中は温かい、、
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  • 1924年製ヤマハ11 ストップオルガン 袋張り
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