ピアノ調律師「才気堂」

「才気堂」とは、古い楽器を「再起動」するという意味です。 あらゆるピアノ、リードオルガン等鍵盤楽器を修理再生&調律します。

深夜の作業

ワイヤレス携帯スピーカー「ニャンコ」製作

超高性能なダイソーの
スピーカーを木の箱に
組み込むと、抜群に
ゴキゲンに鳴り出す!

のは、前回確認済み。

今回は、電源を単3、
3本から4本にして、
安定化を図り、

コンデンサを付け足して
低音増強を目論み、

ついでに箱は、
ニャンコのカタチにして
鋭意製作してみた、、

まずは、ユニットを
箱の前板(バッフルという)
に接着する。
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電池は4本。
充電式の場合5.2〜5.6Vになり、
アルカリ電池なら6Vになる。
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Bluetoothとアンプと
スイッチ、電池を
それぞれ繋ぐ、、

意外に面倒で、
結局2時間くらい
かかってしまった。
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完成!
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壁にかけると、
音が壁全体に響く。
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リードオルガンの
譜面台で佇む、、
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鞄に入れて、
いつでもどこでも
気軽に高音質で
鳴らすことが出来る、

あるようでなかった
夢のスピーカー完成!

「目」を描き込みたいが、
スピーカー表面は
インクを弾くので、
ちょっと再考、、、
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BVLGARI腕時計のベルト修理

以前修理したBVLGARIの腕時計の
ベルトが再び切れてしまったというので
改めて直してみることに、、、
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すでに切れたところを貼るだけでは
またすぐ取れてしまうので
薄い革を挟んで補強して
つなぎ直す、、、
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修理完了。
補強したので力がかかっても
取れないと思う。
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ベビーオルガンのペダル描き、その3

第3話「滴水穿石」

ベビーオルガン
(足踏み式オルガン)
のペダル描き、
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唐草模様は、元の模様を
見ながらフリーハンド!
IMG_4828
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この塗料は乾くのに
24時間かかるので、
以前は1日1色ずつ
描いていた。が、
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今は、乾いてない所に
触らないよう注意して、
3色くらい描く、、、
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手は忙しいけど、
アタマがヒマなので、
ハードオフで買ってきた
歌謡ちゃんぽんレコードを
続けざまに何枚もかける。
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伊勢佐木町ブルースは、
「Ah、、!、Ah、、!」
の部分だけ殊更に
オトナの女性が熱唱して
いるけど歌のない演奏。
コレを見てカラオケ的に
歌うものらしい。
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いい湯だな、は、
元々内気だったけど子供3人
産んで逞しく生きるうちに
性格が変わったママ仲間、
「プラス思考母ちゃんズ」
的なグループの
最大音量で、ラリってる
どうにも止まらない快演!
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本人歌唱の歌が入って
いたりして、ホントに
ごちゃまぜ、、、

7枚あるけど、本来は
10枚組なので、あと
3枚も見つけたいなぁと、
何となく思う、、、

スタインウェイの修理

スタンエー、の
アクション調整、、

ハンマーがスティック
なので、ハンマーの
センターピンは全部
替えよう、と覚悟して
いた、、
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丸々一日かけて漸く
ハンマーを外して
フレンヂを外すことが
出来た、、、
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ピンは所々錆びていた。
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一晩中流れる、
台風情報の
「BGM」が好き!
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スタインウェイ修理

深夜ちまちま直す、
童謡ふるさと館の
スタインウェイのピアノ

分解掃除して再調整、

だけのつもりが、
レグレチン(業界用語)
が折れていたので、
全部交換することに
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ココは、ピアノの
タッチの調整で
非常に必要な箇所。
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何度も直した跡があり
レグレチンスクリュー
がマチマチなので、
全部交換した方が良い
と、決意したのでした。

折れた箇所は、何とか
抜けたので、あとは、
穴を2.0で開け直して、
今時の2.0のレグレチン
スクリューを入れる。

ハンマーも硬いので
表裏50回ぐらいずつ
針刺し魔王!
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アクション部品を納めてあるのは
自作の整理箱「いたれりつく整理」
IMG_6601
IMG_6602


ラジオに出演(予定)!

ラジオ日本、


「宮川賢MT」


の取材で宮川賢

(みやかわまさる)さん

本人が来てくれた。


リードオルガンの魅力を

タリカタリ、、の筈が、


しゃみトロン、Vアコーディオン、

スピーロン、手のひらピアノなど、

ネタ大集合になってしまったので


「もしかしたら2週に渡って放送

するかもしれません」と言われ、

そうだったらイイのになあ、

と思った。



放送は7月上旬予定。


深夜1時半からの放送

ですが、時間差や、

多分インターネットで

全国で聴けると思うので

放送日決まったら

またお知らせします!


宮川賢さんは、

カパカ行進曲、や、

誰なんだお前は?


で、作業中よく聴いていたので、

有名人に会えて嬉しかったです。




番組HP ↓

http://mmmt.love/IMG_5070


残りものの唐揚げ

残り物あるあるシリーズ、
冷蔵庫の唐揚げ。

細かく切って、
炊いて1日過ぎた
ご飯とで

チャーハンに仕立てる。
IMG_5459
IMG_5460

唐揚げは油っぽいので
油を入れずに、ちょっと
先に炒めてから、

卵やネギ、ご飯を
入れて、適宜味付け。
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夜寝る前に作っておくと
朝起きた時に、楽。
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なるべく直さないように直す?

昭和10年製造の山葉風琴
製造より83年経っている。IMG_5034
元は赤いオルガン
外装はそのままで、
とはいえ、とにかく
ヨゴレを落として
水拭き、カラぶき
IMG_5036
今回の風袋張替えは、
ペタンコになったまま
数分動かないくらい
大成功の出来栄え!

風袋張替えと、
156枚のリードの調律
を中心に、その他の
箇所はなるべく手をつけない
つもりが、経年変化で
劣化した個所も多いので
なんとかしなければならない

IMG_5037
昭和10年5月22日の検査印
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格子戸ピンのサビ
ここは部品を交換して
抑えのフェルトも
貼り替えた。

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バルブの革、、、
83年前のままで、
細かな虫食いもあるが
とにかくココは
貼り替えずにしのぐ 

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リードのサビ

洗って、サビを落として
リベットを叩いて
縁を磨く、、


この他、響板割れの埋木、
ペダルひも交換、など、
必要な箇所から優先して
修理をして、何とか
演奏可能な状態になる予定。


エレキの肩ベルト 高級革仕様

なんちやつて革工芸、
ギターのストラップ編
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長さ調節は必要ないので
ピッタリの長さで作る。
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ようやく出来上がってみて
やはり両端の部分には
穴のところだけ補強を
入れたけど、
しっかりした芯材を
全体に入れないとダメだと
分かった。
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明日やり直そう。

表革は鹿革、裏革には
ヤギのスエードを貼って
高級感抜群になってるが

若いヒトにとっては
そんなことどうでもいい
のかもしれない。
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とりあえず鹿革は
良く馴染むはず、

マルコ、ワインを飲む、、、

母をたずねて三千里
第39話

ばら色のよあけ ロサリオ

到着前夜、船の三人は
マルコの前途を祝して
盛大にパァーッとやる!
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マルコは子供だから水割りらしい
計算すると、
(alc 12%÷2=6%)なのだが、

カップは堂々1リットルサイズ?
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しかもマルコはおかわり!
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翌朝マルコは二日酔いの
ふうでもなく、スッキリ!

若いってのは素晴らしい、

ロサリオに着いたら、
目的地コルドバまで
馬車で10日、、

まだまだまだまだ、旅は続く、、

革の色見本

革製品の色見本を作った。
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表革、裏革、糸の色合い
が分かるように、、、
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おなじみの名刺入れシリーズ!
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HP工房のチウニングレバー用ケース
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残り物は、チャーハンに!

我が家は私以外
平気でものを食べ残すので
半端なものがどんどん
冷蔵庫に蓄積される

カパカパのご飯、
食べ残しのレタス
食べかけのおにぎり

それを食べるでもなく
やがて捨ててしまう、、
そんな何気無い毎日、

コレらをパッと見渡して、
シーチキンと卵を足せば
チャーハンとしての
再出発が出来ると確信。
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結果、結構上手いのが
出来た、、、、、

ふりかけかけたのに
一口だけ残したご飯や
梅のふりかけが付いた
おにぎりなど、全てを
包括したアウフヘーベン
なチャーハン
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チューニングハンマー、革ケース作り、その1

チュウニングハンマーの
ケエス作り、、
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革を裁断して、
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染色して、
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ベロの補強の革を貼った
ところまで、、、
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ベロの補強は、
丸みを帯びた形状を
維持する役目もある。
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ベロに入れる芯の床革は
予め周囲を漉いておく。
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革漉きは、結構骨の
折れる作業で、しかも
殆どが隠れてしまう
部品への加工なので
こんなのが中に入ってる
なぁんて、誰も知らない
し気にしないと思う。

焼きおにぎり

難題、焼きおにぎり

しっかり握ってから
オーブンで焼いてみた。
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周りがカリッと焼けてから
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改めてフライパンで焼き
ながら、みりん醤油を
かけて焼く。
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見た目は綺麗だが、、、
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それでも、やっぱり
中は崩れやすい、
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食べてて楽しくない
似非焼きおにぎりに
なってしまった。

余ったご飯で
チョチョっと
できるものかと
思っていた
焼きおにぎりは
こんなにも難しい。

わかる人、できる人に
教えて欲しいなあと
思うと同時に、

自分で作らなくても
出来上がったものを
うまいうまい!言って
食べるだけの方がいいなぁ
などと考えたりする。

マチのついたガマ、初挑戦!

本を見て、早速アレンジ!

マチのついたガマ口に初挑戦!

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白いガマ

今日のガマ口は、
白い革で。

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今日のガマ

毎日作る、革のガマ口

今日は、牛の床革で
頑丈で大きめのものを

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今日のガマ口

仔牛の革で毛がついたものを
ハラコ、という。

黄緑色のハラコで試しに
作ってみたガマ口、、、

漉きで失敗、縫しろで失敗、
うまく開かない、失敗例。

次回、上手く作ろう(u_u)
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1日1ガマ 今日のガマぐち

試作に使ったオレンジの床革で
小さなガマぐちを。

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-
ピントはブレてるけど
作りはしっかり、ブレて
ナイス、、、

-

型紙のついた口金のセット
そのまま作ってみた。

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-
丈夫な革製なのでドライバー
ビットなどごちゃごちゃに
入れるのに良さそう。
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がまぐち、2作目

ピアノ調律師の工具を 整理するための、ガマぐち 2作目は、細長い口金で。 image - 黒いヤギのスエードで image - ボテっとした感じも出せた。 image - 今は手縫いだけど、形が決まって 量産するようになれたらミシン が欲しい、、、 image - 100均のプラケースやポーチ でその場しのぎだった工具の 整理が、革のガマぐちで 一気にまとめられる。 image

調律師の工具入れ

ずっと憧れていてなかなか
作れなかった「ガマぐち」

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-

ピアノ調律師にとって、
工具カバンよりも悩みの
種は「工具を仕分けする包」
である。

すっかり忘れ去られたような
ガマぐちは、パチンと開けて
パチンと閉めて、ごちゃごちゃの
工具を一気にまとめられる筈、
なので、試してみたかった。

革製品は木工と違い、展開図が
現物合わせの奇妙な形になる。

まず、第1作目、直線的に作って
失敗。
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-
2作目、本体に膨らみを持たせた
ものの、下辺が小さくて、使えない
形になって失敗。
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-
3作目、本体の膨らみをふんだんに
目一杯入れて、ボテっとした感じに
仕上がるように祈って作ってみた。
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-
コレでいけそうなので、本製作!

丈夫そうな革で、工具を入れても
破けない、擦りきれないものが
欲しい。
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-
形を作ったら、縫う。
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口金を付ける前の状態。
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-
口金を付けたところ。
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台風情報の夜、、、

30分に一回、5分くらい
ニュースが流れる深夜の台風情報。

ニュース以外の時間は、
雨の激しい場所の映像が
写され、穏やかでしかし
激しくやるせない、
抗いがたい地球の営み、
宇宙の真理、法則、エネルギー
をひしひしと感じるような
哀しくも希望へと通ずる
BGMが寂寥感とともに
綿々と流れる。

今夜のBGMは、淋しいピアノ
ではなく、ヨガ教室や
タイ古式マッサージなどで
流れていそうな、電子音楽
系のオーケストラ曲。

長い長い旅路の果てに
艱難辛苦の人生の終わりに
嵐に揉まれても諦めずに
しがみついて、やっと
手繰り寄せた一抹の幸せ、

のようなイメージの曲が

栃木の「小山駅」の情景と
ともに流れ流れて、、、
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アコーディオンの胸パッドを製作

アコーディオ二ストの悩み、

へにょんへにょんになった
胸パッド、、、、

大型のアコーディオンには
アコーディオンの裏側に
胸当てがついている。

アコーディオンは、重い(u_u)

だから、この胸パッドも
クッションの役目を果たさ
なくなると困るのである。

が、この部品は、売ってないし
古いアコーディオンや、
希少なメーカーのものは、
やはり、手作りするしかない。

今回、ミシンを使って、
自作に初挑戦!!


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袋にスポンジを入れて形を整えたら
口を手縫いで閉じる。
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へにょんへにょんの古い
ヤツと並べて、、
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柔らかくてしかも頼れる
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ジャンパーホックを
付けて、、、
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本体に付けてみた。

ピッタリ!、高級感満点!
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ピアノデザインの名刺入れ

時々縫う、名刺入れ

今日のデザインは、

本体が黒
内張りが赤紫
糸が紫、、

の紫系。

普段はおとなしいけど
内に秘めた思いは
薄明の熱いエネルギー

という方に、、、

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アコーディオンの調整、その2

鍵盤が少しズレて隣に当たって
カチカチ鳴る症状。

鍵盤のどこかが歪んでいるらしい
ので、鍵盤を外してみる。

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-
カチカチ鳴るのは、ソ、の音。

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-
隣の、ファ、と当たっている。
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-
最近のエキセルシアは、中身が
変わってしまったが、古い
エキセルシアは、イタリア人が
手作りしたのか何なのか、
実によく出来ている。

鍵盤も色んな素材を組み合わせて
しかも頑丈に出来ている。

この作りの鍵盤は、弾いた時に
力の逃げない、しっかりした
タッチを感じるので、弾いた力が
全て音に出る感じがする。
-
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-
修正後
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-
エキセルシアに良くある症状、
蛇腹留めがグニャグニャに
なっていたのも、直した。

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-
ピアノやリードオルガンと
違って、アコーディオンは、
持ち運ぶので、消耗、破損も
あり、直して使うには現界が
ある。

でも、古いエキセルシアは、
とにかく「良く鳴る!」

使い続けて、いよいよ鳴らなく
なるまで、まだまだ生き続ける
と思う。

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アコーディオンの調整、その1

40年くらい経っていそうな
エキセルシアのアコーディオン

まずは、ベースの音色スイッチが
硬くて効かないところを

分解して滑りを良くして
組み立てると、サクサク
動くようになった。

-
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-
アコーディオンの調律を
全体的にやり直すのは
至難の技であり、普通は
しない。

まず、リードセットごとに
発音の確認をして、極端に
ズレているところのりーどを
削って修正する。

コレはベースのリードセット。
-

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パンク修理

ブリヂストンの通学用自転車

使い始めて二年半でパンクした
のでタイヤを外して修理。

ブリヂストンの通学用自転車
は、だいたい4万円位もする。

ホームセンターで9800円
のと、どこが違うのか?

タイヤがパンクしにくい
ノーパンクタイヤ!と、
書いてあった。

絶対パンクしないタイヤなど
ないと思うが、タイヤが
分厚いのか、チューブが
頑丈なのか、とにかく質が
良いから高いのだろう、

と勝手に納得して買った。

ところが、、、

開けてみてビックリ!

中のチューブは、ゴムがポロポロ
ほころぶ、中国製の粗悪なもの。

リサイクル魂で、
穴の開いたところをパッチで
塞いで見たものの、

素材がヘタっていて、
生き続けたい!、という
意欲がみられず、
結局新しいチューブに交換した。

新しいは、日本製のPanasonic
のチューブで、ゴムのスベスベ感、
全体の均質感が素晴らしい。

通常、パンク修理は、穴を
パッチで貼って何とか
なるものだが、チューブ自体が
よくない場合は、新しいチューブ
に替えた方が良いと改めて
カンダタ。

通学用自転車、乗り心地は
抜群なのだが、至れり尽くせり
の高級品ではないのだと、

開けてみて、分かった(u_u)
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むけるグレープフルーツ

去年、ためしてガッテン、で
見て知った、
むけるグレープフルーツ

3〜4分茹でるだけで、

外皮も、内皮も、
すんなりむける。

味もマイルドになる、

夏はコレを凍らせて
お弁当に入れる。

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「殿、利息でござる」を貸切鑑賞

羽生の映画館で
全米を震撼させた
今年早くも第1位確定の
奇跡と勇気と愛のドラマ、

「殿、利息でござる」

を貸切鑑賞(u_u)

私は「バカ」なのか
「カバ」なのか、有料
の映画は一番前の真ん中
で堂々と観る。

画面が大きすぎて、
まるで自分がその世界の
中にいるように感じる。


約100人の映画館に
オレひとり、

安倍総理も見れば良かったのに、

舛添知事も公用車使って
でも観に来れば良かったのに、

東京都も、日本国も、
生活に困ってるヒトは
ひとりもいないことに
なっているから、

制度を変えようとか、
殿様直々に下々の様子を
みてみようとか、
そういうことはしないだろう
けど、

美術館鑑賞だけでは、
わからない、素晴らしい
映画だったと思う。

時代劇だけど、刀で
斬り合う場面が皆無。

群馬県知事でも、明和町長でも、
校長先生、教育長、、、
とにかく「エラいヒト」に
おすすめ。

安心して下さい!
席、空いてますよー。

-
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458Hz

イギリス製の、100年位前の
オルガン、調律も終えて
ようやく楽器として蘇る!

ぬぁんと!A=458Hz!

古いリードは極端にピッチを
変えると折れたりするので、
極力現状の高さで合わせる。

海外リードオルガンには半音高い
ピッチのものも多数あるので
このオルガンも、多分、
A=464Hzあたりで作られて
いたのか、あるいは、昔は
ピッチが低くて435の時代も
あるから、それの半音高い版で
それが100年位経って、ちょと
下がったのか、、、

とにかく、このオルガンで
何か弾くと、普段ピアノなど
バリバリ即興演奏してるヒトは
不思議すぎて何も弾けない
かもしれない。

他の楽器と合わせるのも困難なので
独奏、又は歌の伴奏として好適。

音色は素朴で
高いピッチが進取の意気。
コンパクトな雰囲気がイイね!

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