娘が友達と二人でデズニーに行きたいというので、迷った末、行かせることに。恐らく一年で最も混む8月12日。朝、開門と同時に猛ダッシュで出来るだけ多くのファストパスを集める!若さがあれば、きっと出来る、作戦!
朝、開演前の入場門に並ぶ所まではウザパパがついて来て、開演と同時に走りだす子どもらを見送った。
んで、今日は、パパはデズニーには入らず、東京をパトロールである。いつでも緊急出動出来るように、舞浜からそう遠くない所で。
とりあえず、葛西臨海公園一帯を偵察。戦争を始める準備の進む東京だが、風も強く、曇り空なので、すがすがしい。
遠くに商売繁盛ランドが見える。
俺も、何万人もの人が毎日沢山のお金を喜んで使ってくれるような商売の「経営する側」になりたかったなぁ。
展望台みたいなところ
海辺を歩いてみた。海水浴的に
潜ったりは禁止らしいが、
水遊びしてる人がいる
貝殻ぼっち
-
鉄道博物館
出来れば、ココへは
なるべく来たくはなかった。
なぜなら私の前半生は
「鉄道少年」だったからである。
「懐かしい」気分を忌み嫌う
私としては、ココへは来る
べきではなかった。
が、やっぱり再会すると、
じっくり見てしまう。
「昭和」も「国鉄」も
素晴らしく魅力的な
ものが沢山あった。
中高の頃には、旧型客車
とEF58のことで夢中だった。
旧型国電、クモハ40
クモハ40は内装が木製
古い客車の椅子はナラ製が多い。
私がオルガンやピアノの
塗装する時、いつもこの
「木の車内」を想う。
新幹線!といえばコレ!
新幹線0系のステンレスの
便器も、旅の非日常体験の
思い出である。
昭和は、何もかもが
魅力的で夢中になれた。
今は全てが終わってしまい、
墓参りで思い出す故人、のよう、
「地球かぁ、何もかもみな懐かしい」
みたいな感じで、、、