昭和20年代のオルガンを再塗装。

まずは、色あせた塗装を剥がすと、素地の木は、鮮血のように濃い赤に染められている。

オルガンといえば「茶色」と思っているヒトが多いが、実は半分位は、元々赤い色だったのである。

赤い色が色あせると、薄茶色になりヨゴレがたまると茶色に見えるのである。

修理で塗装をやり直す場合、まず、上塗りのクリヤー部分を剥がす。ラッカーやセラックニスだ。
赤や茶色に染められた、木の色は、変えられない。このオルガンは、赤いオルガン、として、製造当時の色合いに蘇る。5bbf95e9.jpg