月一回のオルガン&アコーディオン演奏会、
桐生明治館にて昨日実施…

今回は、童謡など、誰でも知っている歌をひたすら、オルガン伴奏で歌ってもらった。
お客さんは、貴重なガソリンを使って15人も来てくれた!

オルガン伴奏で、散々歌ったはずの童謡を改めて、思いっきり歌うと、なぜだか、みんな「スッキリ」するという。

イベントの自粛、中止が相次ぐ中、この、「オルガン伴奏で歌う」というイベントは、どんどん広めていこうと思う。

震災で不自由な思いをして、ストレスがたまるのに、イベントは減って、退屈している人も多いと思う。

私が知る限り、団結してガンバロウという歴史の現場には、必ずみんなで歌う「歌」があった。

それは「カラオケ」で歌う歌ではない。

大勢で大声で繰り返し繰り返し斉唱する歌!