2018年06月
列車は台東までだが、二駅手前の
知本で降りることにした。
知本温泉というのがあるので
行ってみよう、と思ったのである。
知本駅では、列車の追い抜き、交換
のため、普通列車は15分くらい
止まっていた。
誰かに写真を撮ってもらうと、
足が切れて写されることが多い。
何度もいろんなヒトに頼んで
何となく自分らしいのが撮れた
まるで本当に俺自身が台湾に
行って実際に乗ったかのような写真
窓が開くのが、こんなにも
知本温泉は、知本駅で降りた方が
距離も近いし、バスも出てるんじゃ?
と思ったら大間違い。
駅前を結構歩いて、結局台東から
来たバスに乗ることになるのであった
切符売り場で並んでいるうちに
発車時間が近くなり、最初間違えて
特急の切符を買ってしまって
普通の乗車券に替えてもらったりと
いろいろ焦ったけど、
チャンと間に合ってホームに入った
既に台東行き 普通列車は
入線していた、
-
日本では、高額なリゾート列車が
流行りだが、なん十万円も払って
乗る列車よりも、残念ながら
この客車列車の2時間の方が
なん倍も楽しいと思う。
高い金払ったんだぞ!
で満足するひとは、リゾート列車
で良いとしても、鉄道に乗る楽しみ
は、こういう列車でないとね、、
土曜日だったせいか、
3両編成の客車列車は
半分以上席が埋まって大盛況!
女性や、親子連れ、外国人も
かなり乗ってる。
何が楽しいの?
と不思議でならないみなさん!
せっかくのチャンスなので
沢山記録を撮りました。
ブログの続編を、ご覧下さい。
世界中に存在する、
バックパッカー向けと
思われている安宿、
泊まっているのは青年が
多いが、ソレはタダ単に
オジサンオバサン世代が
こういう宿のこと知らない
からである。
とりあえず日本ではないので
フロはなく、シャワーのみだが
日本の場合銭湯や温泉併設
という贅沢なところもある。
二段ベッドが並んでいて
多人数部屋な施設、
ドミトリー、ともいう。
台湾は日本より進んでいて
エアコン完備、虫もいなくて
この宿も快適だった。
コモンスペースには、
CDが聴ける装置や
本を読んだり雑談する場所
調理が出来て飲み物が自由に
飲めて、お湯が沸かせるキッチン
街のこと、色々教えてくれる
フロント?
シーツなどは、翌朝ココに入れる
ネットに繋げるパソコンも
あるけど台湾はスマホの国なので
今は誰も使ってないかなぁ
虫取り器が常備してあるのは
さすが南国!
初めての街をふらふら歩くと
呼び鈴を鳴らして下さいと
書いてあるので、鳴らしてみるが
中でピヨピヨピヨピヨっと鳴る
のが聞こえるものの全く反応がない。
仕方なくそこにあった名刺の番号に
電話してみたら、ハロー!と
おばちゃんが出た。
何と、11時で係の人は帰宅して
しまったらしい。
外国語での電話会話は、非常に
難しい。何とか初級文法を駆使
して数字を聴き取ってパスワード
4桁を入れて、中に入った。
おばちゃんは、親切で仕事熱心で
部屋番号、部屋のパスワード、
宿泊費をそこに現れたおじさんに
渡す事、などを何度も電話して
指示した。一泊350元、約1400円。
部屋は4階、8人部屋
いわゆる「ドミトリー」である。
今日は食べても食べてもお腹が
空くので、おじさんに聞いた
夜市、の方に歩いて行ってみた。
ラジオ日本、
「宮川賢MT」
の取材で宮川賢
(みやかわまさる)さん
本人が来てくれた。
リードオルガンの魅力を
カタリカタリ、、の筈が、
しゃみトロン、Vアコーディオン、
スピーロン、手のひらピアノなど、
ネタ大集合になってしまったので
「もしかしたら2週に渡って放送
するかもしれません」と言われ、
そうだったらイイのになあ、
と思った。
放送は7月上旬予定。
深夜1時半からの放送
ですが、時間差や、
多分インターネットで
全国で聴けると思うので
放送日決まったら
またお知らせします!
宮川賢さんは、
パカパカ行進曲、や、
誰なんだお前は?
で、作業中よく聴いていたので、
有名人に会えて嬉しかったです。
番組HP ↓
昭和10年製造の山葉風琴
元は赤いオルガン
外装はそのままで、
とはいえ、とにかく
ヨゴレを落として
水拭き、カラぶき
今回の風袋張替えは、
ペタンコになったまま
数分動かないくらい
大成功の出来栄え!
風袋張替えと、
156枚のリードの調律
を中心に、その他の
箇所はなるべく手をつけない
つもりが、経年変化で
劣化した個所も多いので
なんとかしなければならない
この他、響板割れの埋木、
ペダルひも交換、など、
必要な箇所から優先して
修理をして、何とか
演奏可能な状態になる予定。
ヤマハ5号オルガンに
よくある症状、
リードに青いサビが
でて、これをリードが
吸い込んで詰まって
発音不良になる、ので
全部外してキレイにする
バネも度重なる応急処置
で色んな変なものが
ついているので、全部
外して交換する
格子戸ピンも抜いて
磨き直す、物語、、
単純作業はアタマがヒマ
-
「風」の2枚組ボックス?
伊勢正三盤と大久保一久盤
のセットで、25年ぶり位に
聴いてしまった。
22才の別れ、で有名な「風」
だが、5枚のアルバムにも
この2枚組にも入っては
いない。
この2枚組は、アルバムとは
違ったアレンジになっていて
しかもその全てがつまらなく
なってしまっている。
元の曲のアレンジの方が
かっこいいのだが、
なんでこんなこと
してしまうのだろう?
の見本みたいな
残念な2枚組
テンポも勢いがなく
キーを下げてある
曲もある。
改めてオリジナル
アルバムを5枚、
聴かなきゃ、という物語
納めた県民税が無駄に
消えていないかどうか、
群馬県庁をパトロール、、
このビルは群馬県で
唯一の高層建築物で
30階が展望台
もちろん、群馬県には
こんなもの必要ないのだが、
作ってしまったものは
仕方がない、、、
高いところから下界を
見下ろしながら
優越した気持ちで
仕事したい!
と言うヒトが傲然と
建ててしまったの
かもしれない。
イナカのヒトほど
高いところ、
都会のものに
憧れるものである。
見学に来た小学生の
団体もいたがここで
建物見てもしょうが
なかんべよ、と思った。
が、、、、!
一階の広場で県内の
物産展が開催されており
なんかミシンでやってる
なぁと、見ていたら
ぬあんと!
そのおばちゃんは、
フリーハンドで
ハンカチにイニシャル
を高速ミシンで一気に
刺繍していた!
定年後のオジサンが書いた
カカァの名前か?
依頼されたメモを
チラッと見た後、
約1分の作業、700エン。
「ハートも付けときましたよ」
などどサービス細工して、
出来上がった文字は
均一、均等、端整な
筆記体、、、
何の特殊機能もない
フツーのミシンなのに
一気呵成に、描く文字は
コンピュータミシン
よりも美しい!
ふと、後ろを見ると
写楽や見返り美人の
刺繍絵が人知れず
並べられていて、
そのおばちゃんは、
現代の名工
荒木千惠子氏であると
解説してあった。
見学の小学生たちも
ここで「名工」の技を
見て帰れると良いなと
思った、、、、
http://shisyuya.com/chiekoaraki/
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