ピアノ調律師「才気堂」

「才気堂」とは、古い楽器を「再起動」するという意味です。 あらゆるピアノ、リードオルガン等鍵盤楽器を修理再生&調律します。

2018年06月

キティちゃん号に乗って

知本温泉からのバスでプチ
寝過ごしてしまい、旧台東駅跡の
バスターミナルについてしまった。

かつてのホームが車両とともに
残されて、周囲は公園に
なっている。
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慌てる旅でもないので、
改めて、現、台東駅に
向かう、、

ここから花蓮まで、丁度来た
列車は、1番高くて速い
太魯閣号!

なぜか全身、キティちゃん号!
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中はこんな感じ。
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夕暮れ時、花蓮駅に到着

なんか、30年前の国鉄の
地方駅を彷彿とさせる雰囲気。

例えば、金沢駅で、客車鈍行列車
が特急に何本か追い抜かれる
ような、あの雰囲気
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売店も、あの頃の雰囲気
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知本温泉へ その3

で、いよいよ ニューヨーク!

温泉街なのでホテルが林立しているが
これから入るのは共同浴場
みたいなところ
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ココが、誰でも入れるフロ
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管理しているのは、 
忠義堂、、お寺なのだろうか?
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料金は気持ち次第
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個室のフロが沢山並んでいる。
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二、三人で入れるのもあるが
コレは一人用。
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栓をして、お湯をためる。
シャワーなどないが、日本人
にとっては、湯船に浸かれる
のが嬉しい。

お湯は、スベスベしていて
まるでホンモノの温泉?のよう

というか、素晴らしい温泉です

台湾のベストスポットとして
オススメ!
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自動販売機の中で、カエルが
干からびていた、、、
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温泉たまごの煮えてる
ゲームセンター!
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しんちゃん号! カッコいいネ!
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知本温泉へ その2

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知本駅から歩いて国道に出て、
昼飯とジュースでヒマをつぶして

ようやく来たバスは、貸切状態!
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温泉に入る前に、知本温泉の名所
「白玉瀑布」に行ってみることにした

バス停から500mというから、信じて
上って来たものの、もちろん
もっと距離がある。暑さで汗だく 
だが、ここまで来たら引き返さない
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滝の入り口には、災害で壊れて
危険なところがあるので、
中に入らないようにしませう
と、かいてあった。
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とりあえず、滝を目指して上る

階段の板がところどころ割れて
いたり、MDFがグニャグニャに
なっていた。既に滝を見て来た
親子連れ4人組とすれ違った。
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滝は、それなりに高さのある
見事な滝だった。

引き返すと、彼女とふたりで
車で来た気の弱そうな青年が
注意書きを見て不安になったのか
「没问题吗?」と聞いてきた。
大丈夫、気をつけてネ!と答えた。
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道路に邪魔に生える草が
気になったので抜いといたが、
他にも沢山生えているので
キリがない霧ヶ峰、、
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知本温泉へ

知本温泉、という名前だから
知本駅で降りたら便利かなあと
思いきや、バスは1時間に
1本以下で、次は1時間以上待つ

仕方ないので、台東からのバスが
通る道まで歩いて、何か食べて
待つことにした。

日本も暑いらしいが、
ココは熱帯なので、暑さが
ちょっと違う。いずれにしても
歩くと汗だくになる。

夜は夜市が出るという通りで
ご飯ものを食べた
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台湾ではイヌが繋がれていなくて
非常にキケンである。
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知本の街並み、昭和の日本の風景
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学習塾
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ジュース屋さんは品揃え豊富
ハワイトロピカルスペシャル
を飲んだ
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バス停、、
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枋寮発台東行き 客車列車 4

列車は台東までだが、二駅手前の
知本で降りることにした。

知本温泉というのがあるので
行ってみよう、と思ったのである。

知本駅では、列車の追い抜き、交換
のため、普通列車は15分くらい
止まっていた。

誰かに写真を撮ってもらうと、
足が切れて写されることが多い。
何度もいろんなヒトに頼んで

何となく自分らしいのが撮れた

まるで本当に俺自身が台湾に
行って実際に乗ったかのような写真
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窓が開くのが、こんなにも
珍しく、楽しい!
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連結部には隙間がある
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枋寮から台東までの切符
約400えん
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誰もいなくなった知本のホーム
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知本温泉は、知本駅で降りた方が
距離も近いし、バスも出てるんじゃ?

と思ったら大間違い。

駅前を結構歩いて、結局台東から
来たバスに乗ることになるのであった

枋寮発台東行き 客車列車 3

車内の様子、設備編

トイレは、洋式。
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連結部は、足元に隙間があり
線路が見えている。
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本来は車掌室、自由に入れるので
海側の景色が見えた
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こういう鉄道、日本では
30年くらい前に、
なくなってしまいました。
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枋寮発台東行き 客車列車 2

客車の車内は、こんな感じ

通勤型のようでもあり
スハフ43のようでもあり
窓は一段上昇式で、
どこの窓もほぼ全開!
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列車は、やがて海沿いを走る
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窓全開の旅は、意外に新鮮!
なん十万円も払って乗る
リゾート列車と違うのは、ココ!
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駅に止まるごとに、
ホームに写真を撮る人が
降りて、車掌さんに
怒られながら、また慌てて乗る。
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乗ってる客の半分以上が鉄子!
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母と娘で乗ってるひともいる
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枋寮発台東行き 客車列車 1

切符売り場で並んでいるうちに
発車時間が近くなり、最初間違えて
特急の切符を買ってしまって
普通の乗車券に替えてもらったりと
いろいろ焦ったけど、

チャンと間に合ってホームに入った

既に台東行き 普通列車は
入線していた、
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IMG_5214枋寮から台東行き
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-

日本では、高額なリゾート列車が
流行りだが、なん十万円も払って
乗る列車よりも、残念ながら
この客車列車の2時間の方が
なん倍も楽しいと思う。

高い金払ったんだぞ!
で満足するひとは、リゾート列車
で良いとしても、鉄道に乗る楽しみ
は、こういう列車でないとね、、

土曜日だったせいか、
3両編成の客車列車は
半分以上席が埋まって大盛況!

女性や、親子連れ、外国人も
かなり乗ってる。

何が楽しいの?

と不思議でならないみなさん!
せっかくのチャンスなので
沢山記録を撮りました。

ブログの続編を、ご覧下さい。

高雄から枋寮へ 2

現在高雄駅は大胆に改装中!

改札を入ると、長い跨線橋を渡る、
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これから乗るのは、ディーゼルカー
内装が日本のキハ82に似ている。
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シートはグリーン車のような豪華さ
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キハ82系のようなドアと
後ろ向いた  マモンみたいなヤツ
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国鉄のワキ1000に似た貨車が
止まっていた
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トイレは和式の横向き!
前カコイ、は、ない。
和式は、衛生面で洋式より
優れていると思う。
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そして、枋寮に到着、
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高雄から枋寮へ 1

今回のあてのない彷徨の
唯一の目的は、枋寮から台東
の間に1日1往復だけ残っている

昭和40年代の日本製の
客車列車に乗る、ことである。

まずわ、とにもかくにも
枋寮に行かなくてはならない。

台湾南部の大都会 高雄駅
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駅前は、秋葉原、御徒町のよう
違うのは漢字にカナが混じって
いないこと、
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安心の吉野家 もある
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-

切符売り場
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セブンイレブンのお菓子は
日本のものが多かった
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茶の魔手

家を離れると、驚くほど
よく眠れて、朝もさわやかに
目覚めてしまう物語。

昨夜11時過ぎに「まだやってる」
と思ったジュース屋

「茶の魔手」

が朝8時にはもう開いていた。
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だいたい、一杯120〜200円くらい
高いようで、安いようで、
量が多くて、クダモノの
小片なども入ってるので、
やっぱり安い!
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昨日と同じ地下鉄の
三多商圈 駅から高雄駅に向かう。

美しすぎる駅として有名な
美麗島 駅も見たかったが
今回はとにかく高雄駅へ
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台湾では日本のPASMOみたいな
カードが一般的だが、トークン
というコインを買って入れるのが
日本と違う本来の乗り方。
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若者の宿とは?

世界中に存在する、
バックパッカー向けと
思われている安宿、

泊まっているのは青年が
多いが、ソレはタダ単に
オジサンオバサン世代が
こういう宿のこと知らない
からである。

とりあえず日本ではないので
フロはなく、シャワーのみだが
日本の場合銭湯や温泉併設
という贅沢なところもある。
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二段ベッドが並んでいて
多人数部屋な施設、
ドミトリー、ともいう。
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台湾は日本より進んでいて
エアコン完備、虫もいなくて
この宿も快適だった。

コモンスペースには、
CDが聴ける装置や
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本を読んだり雑談する場所
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調理が出来て飲み物が自由に
飲めて、お湯が沸かせるキッチン
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街のこと、色々教えてくれる
フロント?
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シーツなどは、翌朝ココに入れる
ネットに繋げるパソコンも
あるけど台湾はスマホの国なので
今は誰も使ってないかなぁ
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虫取り器が常備してあるのは
さすが南国!
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似てるけどちょっと違う

ドデカミン?
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消化器 → 滅火器
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消火栓 → 消防栓
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非常口 → 緊急出口
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押す → 推
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引く → 拉
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夜更けの夜市

台湾は小さな町でも夜市がある。
既に零時を回って、予定終了の
お店もあるが、まだまだこれから
客が来るところも
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私は実は中国語のメニューに
弱いので、未知のものをたべたい
と思いつつ、今日はとにかく
早く寝たいので、知ってる料理
ワンタン麺を頼んだ。

向かいにセブンイレブンがある
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大盛りで200円くらい。
日本に似てて日本より濃い。
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若者の宿

初めての街をふらふら歩くと
今夜の宿、バックパッカーズインに着く。IMG_5125
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呼び鈴を鳴らして下さいと
書いてあるので、鳴らしてみるが
中でピヨピヨピヨピヨっと鳴る
のが聞こえるものの全く反応がない。
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仕方なくそこにあった名刺の番号に  
電話してみたら、ハロー!と
おばちゃんが出た。

何と、11時で係の人は帰宅して
しまったらしい。

外国語での電話会話は、非常に
難しい。何とか初級文法を駆使
して数字を聴き取ってパスワード
4桁を入れて、中に入った。

おばちゃんは、親切で仕事熱心で
部屋番号、部屋のパスワード、
宿泊費をそこに現れたおじさんに
渡す事、などを何度も電話して
指示した。一泊350元、約1400円。

部屋は4階、8人部屋
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いわゆる「ドミトリー」である。


今日は食べても食べてもお腹が
空くので、おじさんに聞いた
夜市、の方に歩いて行ってみた。
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地下鉄に乗って

高雄空港から地下鉄に乗って
今夜の宿のある駅に着いた。  

日本と似てるけどなんとなく
違う、のが台湾の魅力
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地下鉄は、ゆりかもめのように
ホームはガラス張りに囲われて
電車の顔など撮れないので
中の様子だけ、、
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駅はどこも安藤忠雄に負けない
素敵なデザイン!
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ちょっと機械っぽい自販機
だけど、誰でもチャンと
切符が買える。昨年行った
ワシントンのローテクな
自販機より、先進的!
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地下から出ると、ようやく
台湾に帰って来た!という
気がして来た。
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生まれて初めての 「きままな旅」?

一見、色んなところに
自由自在に漂泊している
かのような私だが、

なんとなく、出かけてみる
のは、何十年ぶりだろう?

子供の頃、鉄道写真や、
目的の列車に乗りに行った
のも、なんとなく、ではない。

とりあえず、成田の陽は暮れて
空飛ぶ飛行機の中からは
満月に照らされる海と、
麗しの島、フェロモサの
夜景が見えていた。

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バニラエア名物?
カップヌードルがたったの400円!

個人的に飛行機を着陸させて買ったりすると
この一杯が百万円くらいして
しまうかもしれないので、空中での
400円は、安い!
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満月が海に映って、バカな男の
心の鏡を洗ってくれる
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台南市?を上空から偵察、
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ラジオに出演(予定)!

ラジオ日本、


「宮川賢MT」


の取材で宮川賢

(みやかわまさる)さん

本人が来てくれた。


リードオルガンの魅力を

タリカタリ、、の筈が、


しゃみトロン、Vアコーディオン、

スピーロン、手のひらピアノなど、

ネタ大集合になってしまったので


「もしかしたら2週に渡って放送

するかもしれません」と言われ、

そうだったらイイのになあ、

と思った。



放送は7月上旬予定。


深夜1時半からの放送

ですが、時間差や、

多分インターネットで

全国で聴けると思うので

放送日決まったら

またお知らせします!


宮川賢さんは、

カパカ行進曲、や、

誰なんだお前は?


で、作業中よく聴いていたので、

有名人に会えて嬉しかったです。




番組HP ↓

http://mmmt.love/IMG_5070


残りものの唐揚げ

残り物あるあるシリーズ、
冷蔵庫の唐揚げ。

細かく切って、
炊いて1日過ぎた
ご飯とで

チャーハンに仕立てる。
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唐揚げは油っぽいので
油を入れずに、ちょっと
先に炒めてから、

卵やネギ、ご飯を
入れて、適宜味付け。
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夜寝る前に作っておくと
朝起きた時に、楽。
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ピアノ好き!専用名刺入れ

現在の在庫品
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黒、白、赤、の基本的ピアノカラー
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赤、赤、赤、の燃えて萌えてるヒト用
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本体の色見本、糸の組合せ
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裏革の色見本
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なるべく直さないように直す?

昭和10年製造の山葉風琴
製造より83年経っている。IMG_5034
元は赤いオルガン
外装はそのままで、
とはいえ、とにかく
ヨゴレを落として
水拭き、カラぶき
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今回の風袋張替えは、
ペタンコになったまま
数分動かないくらい
大成功の出来栄え!

風袋張替えと、
156枚のリードの調律
を中心に、その他の
箇所はなるべく手をつけない
つもりが、経年変化で
劣化した個所も多いので
なんとかしなければならない

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昭和10年5月22日の検査印
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格子戸ピンのサビ
ここは部品を交換して
抑えのフェルトも
貼り替えた。

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バルブの革、、、
83年前のままで、
細かな虫食いもあるが
とにかくココは
貼り替えずにしのぐ 

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リードのサビ

洗って、サビを落として
リベットを叩いて
縁を磨く、、


この他、響板割れの埋木、
ペダルひも交換、など、
必要な箇所から優先して
修理をして、何とか
演奏可能な状態になる予定。


リードオルガン、5号型、よくある症状

ヤマハ5号オルガンに
よくある症状、
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リードに青いサビが
でて、これをリードが
吸い込んで詰まって
発音不良になる、ので
全部外してキレイにする
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バネも度重なる応急処置
で色んな変なものが
ついているので、全部
外して交換する
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格子戸ピンも抜いて
磨き直す、物語、、
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単純作業はアタマがヒマ

-

「風」の2枚組ボックス?
伊勢正三盤と大久保一久盤
のセットで、25年ぶり位に
聴いてしまった。

22才の別れ、で有名な「風」
だが、5枚のアルバムにも
この2枚組にも入っては
いない。

この2枚組は、アルバムとは
違ったアレンジになっていて
しかもその全てがつまらなく
なってしまっている。

元の曲のアレンジの方が
かっこいいのだが、
なんでこんなこと
してしまうのだろう?
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の見本みたいな
残念な2枚組
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テンポも勢いがなく
キーを下げてある
曲もある。
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改めてオリジナル
アルバムを5枚、
聴かなきゃ、という物語
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サンキューベイビー

夏目雅子をお守り
しながら、めざす
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天竺、、、

悪役、妖怪は、
最後は可哀想な

人の心をもった
やさしい姿に
戻って消えていく
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ゴダイゴの

サンキューベイビー

が流れる、、、

原作よりも切ない、
哀しい物語の数々、、
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新空間、に絵を飾ってもらう、、、

真空管アンプ作り名人
がオーナーのお店

カフェ「新空間」
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沢山仕上げた
藤城清治のジグソーパズル
を手作り額縁に入れて

飾ってもらうことに。
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なかなかいい感じ、
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帰り道、

あれ、ココにも
ケンゾーあるのか?
と寄ってみたら
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名前が
ココモ ケンゾー
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だった!
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スーパーケンゾーは、
羽生に本店がある
スーパーである。


群馬県庁にて

納めた県民税が無駄に
消えていないかどうか、

群馬県庁をパトロール、、

このビルは群馬県で
唯一の高層建築物で
30階が展望台

もちろん、群馬県には
こんなもの必要ないのだが、
作ってしまったものは
仕方がない、、、

高いところから下界を
見下ろしながら
優越した気持ちで
仕事したい!

と言うヒトが傲然と
建ててしまったの
かもしれない。

イナカのヒトほど
高いところ、
都会のものに
憧れるものである。

見学に来た小学生の
団体もいたがここで
建物見てもしょうが
なかんべよ、と思った。

が、、、、!

一階の広場で県内の
物産展が開催されており

なんかミシンでやってる
なぁと、見ていたら

ぬあんと!

そのおばちゃんは、
フリーハンドで
ハンカチにイニシャル
を高速ミシンで一気に
刺繍していた!

定年後のオジサンが書いた
カカァの名前か?
依頼されたメモを
チラッと見た後、
約1分の作業、700エン。
「ハートも付けときましたよ」
などどサービス細工して、

出来上がった文字は
均一、均等、端整な
筆記体、、、

何の特殊機能もない
フツーのミシンなのに
一気呵成に、描く文字は
コンピュータミシン
よりも美しい!

ふと、後ろを見ると
写楽や見返り美人の
刺繍絵が人知れず
並べられていて、

そのおばちゃんは、
現代の名工
    荒木千惠子氏であると
解説してあった。

見学の小学生たちも
ここで「名工」の技を
見て帰れると良いなと
思った、、、、

http://shisyuya.com/chiekoaraki/

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