調律師「才気堂」

「才気堂」とは、古いピアノやオルガンを「再起動」するという意味です。 ピアノ調律師として、一般家庭のピアノを調律する他に、ピアノ・足踏みオルガンを再生修理していますので、その楽器をご紹介致します。 自宅は「変な家」、ドームハウスです。

2012年02月

ドームかまくら

自宅が、かまくら、みたいなものなので、雪でかまくら作っても、さほど新鮮な気はしなかった。68985ecd.jpg

かまくら

まじめに小学校なんか行ったおかげで、雪遊びの時間がちょっとしかない!

慌てて、娘と2人で、かまくらを作ったよ…f957b647.jpg

お菓子みたいな

砂糖を振りかけたようなドームハウス66e69f3f.jpg

雪国

さらに降り積もる、雪d628d041.jpg

雪のドームハウス

群馬県、明和町は、朝から雪。

積もってきたので、子供に放課後、友達を連れて来るように言った。

利根川の土手で「そりすべり」をするのだ!6b94949a.jpg

レペティションレバースプリング

グランドピアノのレペティションレバースプリング調整

グランドピアノの弾きやすさの仕組みの一つが、レペティションレバーの存在であり、このスプリング調整で、指の手応えも変わる。

古いピアノのゴロンゴロンしたタッチは、このスプリングの効きが弱くなっている。

通常、一本ずつ調整するが、古いピアノの場合、とりあえず全体を強くして、改めて微調整する。87bfe4f2.jpg

才気堂 オルガン演奏会

明日は、いよいよ、才気堂、初めての都心でのオルガン演奏である。

沢山の方が、才気堂のオルガンを見に、聴きに来る。

昨年、50回以上オルガン出張演奏し、その慣れた曲を、明日弾く。

これ以上上手くもならないし、下手にもならない。自分自身を出し切るだけ、それしかない。

わくわくして眠れない…

シンプルなプリンター

エプソンの803というプリンターが、超使いづらく、使えないプリンターに見切りをつけ、新しいプリンターを買ってきた。

本当はキャノンが欲しかったが、なぜか、今回もエプソン

複合機だが、ガッカリするほど安い…

印刷速度もかなり遅い。

が、このプリンター、すんごく気に入った。

余計な機能が全然ついてない。なんというか「使いたくなる、プリンターである。0de7bc86.jpg

日本楽器横浜工場

日本楽器横浜工場製
4ストップ付オルガン

2月19日の演奏会で
使用予定

詳しくは、朝日新聞マリオン、2月15日の欄をご覧下さい。d39a4f86.jpg

韜晦ネコ

咳をしてもひとり…

「あんたが探してるのは、俺じゃない、別のクロだよ…」

似てるんで、ついつい間違えちまう…c7408fe6.jpg

衣類

ドサッと積んである上に置いてある、黒いモサっとした物体は「のんちゃん」である。74c41a6d.jpg

ドームの中は、

ドームハウスの中は、思いっきり「吹き抜け」ている。

一階の床に寝そべって見ると、こんな感じ。8e6ca5b3.jpg

明治42年、エステイオルガン

1910年頃のエステイオルガン

折りたたみ式で「キャンプオルガン」と呼ばれる

これも、2月19日の演奏会で使用予定

どの演奏会でも持っていくが、お客さんが揃って「このオルガンの音が一番いい」というd44b1d0b.jpg

明治43年、西川オルガン

明治43年、西川オルガン

37鍵のベビーオルガンだが、中音高音域が二列リードになっているという逸品

未修復だが音は出せる。

このオルガンで弾くとどんな曲も美しく哀しく響く

2月19日、南麻布の演奏会で使用予定e319e08a.jpg

黒鍵の裏側

鍵盤の裏側は見えないところだが、オルガンの場合、クッションや雑音防止のクロスやフェルトが多く貼ってある。

修理の際は、これら全てを張り替える。b4bf81f1.jpg

題名のない音楽会に、

題名のない音楽会に、才気堂修復のオルガンが登場!

昨年秋、収録に貸出し、カットされずに無事にオルガンの場面が放送されるか不安だったが、今朝、テレビを見てみると、結構映っていた。

http://www.tv-asahi.co.jp/daimei/blog/index.html

指揮者の佐渡さんが、話していた、若い女の先生の思い出、その先生は確か若くして亡くなったという話もされていたように思う。それを収録のこちら側で聞いていた私は、オルガンってのは、そういう何十年も前の情景を、美しく蘇らせてくれるものだなぁ、と思った。

あのオルガンは、1922年の製造、西川オルガンである。西川という会社は、創始者、西川虎吉亡き後日本楽器(現YAMAHA)に吸収され、西川オルガンの横浜工場は、西川オルガンのデザインを継承しつつ「日本楽器横浜工場」としてオルガンを作り続ける、そんな時代のオルガンである。

IMG_4816


画像左が、収録に使われた、1922年製の西川(日本楽器横浜工場)のオルガン、右のオルガンは、1953年製のYAMAHAベビーオルガン。

どちらも、2月19日の「南麻布セントレホール」での才気堂演奏会にて使用予定。

 -

2月19日の演奏会についての詳細は、才気堂までお問い合わせ下さい。
(南麻布セントレホールではなく、直接才気堂までご連絡下さい)

才気堂HP 
http://www.saikido.net
才気堂メール
info@saikido.net

南麻布セントレホールの場所ほか
http://www.centre-hall.com/function/function.cgi

オルガンの黒鍵

オルガンの黒鍵は、カシューの黒で塗る。

ピアノと違って、サクラやマホガニーを黒く塗ってあるのが剥げていることが多い。

カシューは厚く盛るように塗る。

仕上がりはピカピカというより、テカテカとした奥深い漆黒になる。

古い良さを再現するにはカシューが良く合うが、手間がかかる。乾燥には2日位かかる。0b2cb683.jpg

カシューの塗り方 2

置いた塗料を、カシュー用の刷毛で、押さえつけるように、ゆっくり伸ばす。

やがて均質に伸びると、美しい塗膜が出来る。

非常にホコリがつきやすい塗料だが、乾いたら平研ぎするので気にせず放置する。311386c9.jpg

カシューの塗り方

オルガンの塗装、黒い部分は、カシューの黒を一層塗り、セラックニスを上塗りするのが才気堂独自のやり方。

カシューは、非常に濃くてドロドロなので、塗る、というより、塗料を「置く」感じd331310b.jpg

マイバッグ推進運動、?

保温性も抜群!

ちょうどいいサイズ!925013a8.jpg
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