調律師「開心堂」(才気堂)

「才気堂」から、2018年、心機一転、「開心堂」に名前変えました。開心、とは、中国語で「思いっきり楽しむ」という意味です。英語の「Enjoy」のような言葉ですが、日本語には、対応する訳語がありません。日本人は「思いっきり楽しむ」のが苦手なのです。ピアノを始めとして、すべての楽器が、勉強する苦痛の種、ではなく、楽しむための道具、になりますように。

斜め壁に合わせた「引出し」

957d750e.JPG ドームハウスに住み始めて1年。この家の欠点は収納が少ないことである。しかも、普通の四角い家具を入れると、斜めの壁なので一気にスペースが「無駄」になって狭くなる。
 「片付ける」ということは、雑多なものを見えないようにすることである。そこで、1X4材とドームハウスの余り材で、斜め壁対応の引出しを5個、同デザインの真っすぐな引出しを5個、合計10個の引出しを敢然と自作した。
 完成写真を忘れたが、後日、改めて撮り直した。

明日納品!1872年 アメリカ製「ESTEY COTTAGE ORGAN」

dab8006c.JPG 1872年、アメリカ製リードオルガン。8’&4’、2列リード。7ストップ付。ストップの機構は特殊で「Coupler」は低い方から4オクターヴがそれぞれ1オクターヴ高い音に連結するタイプ。「VoxHumana」は、空気を下から吸い込んで下に逃がす、こうすることで動作時の空気の音が出ないように工夫されたタイプ。「SubBass」は、超デカいリード1オクターブ分が入った箱がついており、低音を豪快に分厚くできる。
 本体の装飾もいちいち手が込んでおり、塗装の剥離〜再塗装まで、本当に手間ひまかかった。このオルガンは「タンポ」で仕上げたので、平面の「鏡面感」は、美しい木目と深い色がよく出ている。
 お客様お預かりの2007年6月より、1年以上かかってしまった。通常どんなに時間がかかっても1年以内にお返しするようにして来たが、このオルガンは、とにかく難しい修理だった。
 こうして直ってみると、その音色は、136年前のもの、重厚でつやつやして、何気ない旋律もきらめいて聞こえる。袋はりは今まででもっとも持ちが良く、組入前で20分以上保っていた。やっぱり、素材が良いのかな〜。こんな名器を、自分でも欲しい!と思った。明日、長野県岡谷市に納品。


このオルガンの修理の様子は、才気堂HPにて順次載せていく予定です。

http://www.saikido.net

のんちゃん

5b34ac8e.JPG ドームハウスの「ドーム」をバックに、のんちゃんが「バンザーイ」!

ピアノ展示場としてのドームハウス

91bb689f.JPG 販売予定のピアノが2台になったので、ピアノの配置を変えた。「住む」家であると同時に、仕事にも活かしたいと思っていた「ドームハウス」。良いピアノが見つかったので思い切って仕入れて自宅に置いて調整することに。
 もともと有った自宅のC7を奥にして、玄関直ぐの所にはサイレントアンサンブルピアノC3、階段下にはアップライトピアノYU5SXGを配置。左にはリードオルガンNo.5型も置いてある。
 ピアノの中でも、調律師に、先生に「敬遠」されがちな、「良く解らないピアノ」である、サイレントアンサンブルピアノ、だが、この自動演奏とアンサンブル機能を色々実演して、色んな方に聴いて触れて知って欲しいと思った。

C7を移動

ea9475a1.JPG 私は模様替えが大好き。ピアノの移動だって、頻繁にやってしまいます。勿論これは、自分の仕事でもあるので、道具が揃っているからです。
 自作のジャッキと、ドイツ製のGP移動用キャスターを使い、重さ400kgのC7を約20分で移動完了!

 新しいグランドが入ってくるので、GP2台を向かい合わせに置けるように位置を変えたのでした。一般の方は「マネ」しないで下さい。適当な道具がないと「400kg」はそう簡単に動かせるものではなく、大事な床をキズ付けたり、ケガをしたりします。ピアノは、本当に「重い」ですよ。

三角窓から星空が仰げるベッド

4dadf4fc.JPG 構想「半年」、製作「1週間」。このベッドのために何枚も絵を描いた。結局現物合わせで作ったが、シングルサイズの布団、210cm X 100cmがそのまま乗るように、ギリギリのサイズで、一杯まで高くした。
 組んである部分は「相欠き」にしてあるので、ベッドの上に大人が2人乗っても大丈夫。三角窓の下に枕が来る。寝転んで空を仰ぐと、星が見える、という「計画」通りのベッドが出来た。

サイレントアンサンブルピアノを鳴らす

850c2429.JPG YAMAHAのサイレントアンサンブルピアノは、自動演奏と消音機能がついている、ことは大体分かっている方も多いと思うが、「アンサンブル」についてはまだまだ知られていないかも知れない。
 自動演奏、と言うのは、初めて見た人はビックリするかも知れない。しかし、自宅で鳴らすとなると結構「うるさい」ものだ。自動演奏ピアノを買ったものの、最初は色々鳴らしたけどそのうち全然使わなくなった、というお客さんも多い。この「自動演奏」は、うるさいと感じないくらいの「空間」で鳴らすことが必要だと思う。
 そして、アンサンブル機能でオーケストラやバンドのパートを鳴らして、大音量で思いっきり鳴らす。 ということが、ここなら出来ると思った。

三角窓に「よしず」で覆いを作った!

e2e54d37.JPG さんざん練った設計図にも欠陥が有った。南は暑いからと窓を少なめにして、三角窓を西に2つ、付けてしまったのだ!
 実は、昼間の日差しよりも、西日の方が暑いのである。よくよくよその家を見てみると、なるほど、西側には窓が少ない。ウチは、開閉不能な「おおっきな」窓を西に2つも付けてしまった。夏は2階はとっても「暖かい」
 何とかしなくてはと思い、よしずを3角窓よりも少し大きく切り、ひもで補強して、三角窓を囲むように引っ掛けた。暑さを遮るには、やはり外から覆うのが1番だと思った。お陰で部屋は、日陰のような涼しさになった。
 この位置によしずを上げるのは、結構重くて、大変だった。屋根は暑くなっているし、5mのはしごを一杯に延ばして、やっと届くくらい高かった。

1922年製造 西川 4ストップ リードオルガン

4c7af578.JPG 「才気堂」2008年4月、修復完了
 1922年、横浜、西川オルガン製造、4ストップ、リードオルガン。

 約10ヶ月の完全修理を経て、86年前の音色が復活!8’8”のリード構成で、西川オルガン特有の柔らかいけど重厚感のある「低音」と、大きな図体の割に繊細な「光った」高音が出るのが特徴。沢山ストップがついていなくても、この4ストップで、8’と8’8”の2種類を切り替えるだけで、殆どの曲が違った表情で弾けてします。

 詳しくは順次更新中の才気堂HPをご覧下さい。

トリオ・アマービレ演奏会 in ドームハウス

6c6036b8.JPG ドームハウスでの初コンサート、ピアノ・チェロ・フルートによるトリオの演奏会を開催。1階25人、2階15人の椅子を用意して、36人お客さんが来た。昨年12月のピアノ発表会で使った「ベンチ」も1階に8個2階に2個、並べてある。
 館林ケーブルテレビの取材も来て、後日90分番組として放送予定。
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