調律師「開心堂」(才気堂)

「才気堂」から、2018年、心機一転、「開心堂」に名前変えました。開心、とは、中国語で「思いっきり楽しむ」という意味です。英語の「Enjoy」のような言葉ですが、日本語には、対応する訳語がありません。日本人は「思いっきり楽しむ」のが苦手なのです。ピアノを始めとして、すべての楽器が、勉強する苦痛の種、ではなく、楽しむための道具、になりますように。

がまぐち、2作目

ピアノ調律師の工具を 整理するための、ガマぐち 2作目は、細長い口金で。 image - 黒いヤギのスエードで image - ボテっとした感じも出せた。 image - 今は手縫いだけど、形が決まって 量産するようになれたらミシン が欲しい、、、 image - 100均のプラケースやポーチ でその場しのぎだった工具の 整理が、革のガマぐちで 一気にまとめられる。 image

調律師の工具入れ

ずっと憧れていてなかなか
作れなかった「ガマぐち」

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ピアノ調律師にとって、
工具カバンよりも悩みの
種は「工具を仕分けする包」
である。

すっかり忘れ去られたような
ガマぐちは、パチンと開けて
パチンと閉めて、ごちゃごちゃの
工具を一気にまとめられる筈、
なので、試してみたかった。

革製品は木工と違い、展開図が
現物合わせの奇妙な形になる。

まず、第1作目、直線的に作って
失敗。
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2作目、本体に膨らみを持たせた
ものの、下辺が小さくて、使えない
形になって失敗。
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3作目、本体の膨らみをふんだんに
目一杯入れて、ボテっとした感じに
仕上がるように祈って作ってみた。
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コレでいけそうなので、本製作!

丈夫そうな革で、工具を入れても
破けない、擦りきれないものが
欲しい。
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形を作ったら、縫う。
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口金を付ける前の状態。
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口金を付けたところ。
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台風情報の夜、、、

30分に一回、5分くらい
ニュースが流れる深夜の台風情報。

ニュース以外の時間は、
雨の激しい場所の映像が
写され、穏やかでしかし
激しくやるせない、
抗いがたい地球の営み、
宇宙の真理、法則、エネルギー
をひしひしと感じるような
哀しくも希望へと通ずる
BGMが寂寥感とともに
綿々と流れる。

今夜のBGMは、淋しいピアノ
ではなく、ヨガ教室や
タイ古式マッサージなどで
流れていそうな、電子音楽
系のオーケストラ曲。

長い長い旅路の果てに
艱難辛苦の人生の終わりに
嵐に揉まれても諦めずに
しがみついて、やっと
手繰り寄せた一抹の幸せ、

のようなイメージの曲が

栃木の「小山駅」の情景と
ともに流れ流れて、、、
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気ままに生きる妙年女性の休日顔、、?

加工用素材?

しばらく散髪行ってない感じの
妙年の女性、、、、?

どなたか「顔」描いてみて下さい!

セリフも入れてね!
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50年前のアコーディオン

何とかなりませんか?

と聞かれ、

何とかしましょう。
と預かる。

アコーディオンは
木製品のオルガンと違って
プラスチックやアルミが
多用されているのと、

散々持ち歩いて酷使
されるため、古くなったら
また買い替える、
というものである。

が、、、

蛇腹が生きていたら、
バルブ(弁)の革を貼って
掃除して、リードの発音を
見直して、それなりに
復活させて、
使えるだけ使う、
というものでもある。

このアコーディオンは
MMの音色で、18ベース。
持ち運びが楽で、
よく響く音色なので、
とりあえず使えれば
とても便利!

ベルトが切れている。

牛革で新しく作り直すと
それはそれは素敵な
ベルトが出来上がるが、

作り直すと高くなって
しまうから、古い
アコーディオンから
まだ使えそうな
ベルトを外して、付けよう。
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オルガンで歌う会 in 桐生

足踏みオルガンで歌う会

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安心して下さい!

群馬県桐生市でも
毎月やってますよ!

次回は9月15日
木曜日午後2時から。

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会場は、

桐生運動公園そばの

レストラン「アスリート」
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ピアノもあります。
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台風のあとで

昨夕の空、、

残念ながら虹は
見えなかったが、
田んぼが、まるで
絵の具のビリジアンを
直に塗ったように
濃い緑に輝き、
ゴッホがひまわりを
塗るのに大量に
使った黄色が
そのまま太陽から
照射されて、
その明るい緑色の
中にビリジアンと
濃い黄色と両方が
きらめいていた。

写真は、日没間際の夕空。
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蛇腹ベルトの再生、その3

なりふり構わず走り出した
嵐の朝、、

地球が顔を洗って
涙をごまかして、

新しい明日のために
何もかもリセット

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ゆふぐれ時、

ベルトが出来上がって
しまった。

ヤギの革は、物凄い
高級感と、馴染む手触り

多分、恐らく、きっと、
何十年も破れずに
使われ続けると思う。

ありがとう、そして

さようなら、今日の作業!

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蛇腹ベルトの再生、その2

使う革は、ヤギの革。

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本来ならスエードの裏面を使う
革だが、表側もきれいなので
コレを使う。

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思い切って「赤」もきれいで
カッコいいなぁと思うが
今回は自分のではなく
依頼された修理なので、
黒で作る。
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芯材とクッションを入れて、
革で包ん接着。

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さらに、元のベルトの表側の
牛革と接着。

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あとは縫製。

元の糸穴に合わせて穴を開けて
縫うので、これが結構な手間。

手袋を編むような深夜に
ちまちまやる予定、、、

蛇腹ベルトの再生、その1

アコーディオニストの悩み、


蛇腹ベルトがほつれて、
パロパロになってしまうこと。
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アコーディオンのベルトは3つあり
肩で担ぐのが2本、そして、
蛇腹を開閉するベース部の
ベルトが1本。

これら3本は、表側は牛の本革で
出来ているが、身体に当たる側の
クッションの入った側は、
合皮、ビニールで出来ている。

だから、高級なアコーディオンでも
ココが破れて、ペロペロに
なってしまうのである。
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肩のベルトは市販されているが
(但し、本革と書いてあっても、
身体側はビニール)
ベース部のベルトはどうにも
ならなくて、仕方なく
タオルなどを巻いて使ってる
人が多い。

メーカーに修理に出せば
部品交換でスグに直るのかも
しれないが、100%本革では
ないので、使ってるとまた
ほころんでくる。

今回、初めての試み、
手縫いで、ちゃんとした
革を使って作り直して
みようと思う。

「これは直せますか?」

と聞かれ、

「はい、直せます、本革で作り直す
から、丈夫になりますよ」

と、言ってしまってから、
いよいよ初挑戦!

どんな風になるのか、
乞うご期待!
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